昭和の技術を用途開発でイノベーション 株式会社セラテックエンジニアリング セラテックエンジニアリング

GX・DX 東京多摩地域 ブース: 35
東京都あきる野市
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  • 環境・エネルギー
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  • 電機・電子部品
  • 建築・建設
  • 介護・福祉

・弊社の圧電素子は小林理学研究所で開発された技術を継承している。 ・圧電素子の材料の混合から分極に至る全ての工程を社内で行っている ・圧電素子に使用する鉛は「許認可工場」として認定されている。 ・同業大手が参加する「圧電部会」の会員として17年間参加し交流を深めている。又同業大手企業を退職した技術者を顧問に迎え問題の解決等に協力を頂いている。 ・弊社の商品は大手企業の撤退、縮小した事業を取入、用途開発を進めているため、市場からは評価済みの圧電素子であり、ユーザーメリットがある。 ・熟練技術者と最新の製造設備を導入し、客先の仕様を満足している。

1/17(金)の出展内容

圧電素子は叩くと瞬間的に電圧を発生し、電気を与えると振動が発生する特性を有している。圧電素子は昭和の技術であるが、用途開発によりDX時代に貴重なデバイスとして活用できる。 1. 衝撃 ⇒ 高電圧) 1) 高電圧:ガス器具点火栓、振動発電 他 2. 微振動⇒小電圧) 2) ベッドセンサ、異常振動検知センサ 他

1/18(土)の出展内容

圧電素子の用途開発品の展示を行います。 1) 振動発電マット:人の歩行振動で発電しマットサイドのLEDを点灯 ・ 東京都第一、第二庁舎に設置したマットと同じ仕様 ・ TOKYO BIGSIGHTの体験コーナーに展示した。 2) 4か所のセンサ情報を無線で転送する実験。 ・微弱な振動も検知し各センサの出力電圧を転送する 3) 超音波モーターの走行テスト

本展示会で成し遂げたいこと

弊社は圧電素子の部品製造業であり、用途開発の見える化までは自社で製作している。 ・市場に出すには最終仕様(規格、デザイン、価格)について情報が少なく商品化されていない。 ・振動発電、電池レスセンサも特性だけの評価であって商品化が必要。 ・IoT端末センサ・システムとしてセンサは電池レスで問題なしであるが情報を送る送信機の電源を電池レスにすることが要求されている。

企業詳細

住所
197-0831 東京都あきる野市 下代継291-1
ホームページ
http://ceratec-e.com
メールアドレス
m-okamoto@ceratec-e.com
電話番号
042-558-1441