- 機器・装置
インパルス試験機は、量産時の製品の良否判定に用いられる。 製品にインパルス電圧を印加し、正常な過渡現象波形と比較して、波形にズレがあれば不良と判断する。 より精度の高い判定を行うためには、正しい過渡現象波形を得ることが重要である。 過渡現象波形は、縦軸が電圧となり、分解能12bit(4096分割）。横軸が時間となり、 サンプリング300MHz（1秒間に300×10の6乗個）。この縦軸の分解能と横軸のサンプリングが 高いと、より正しい過渡現象波形を表現できる。弊社製品は、他社と比較してより正しい過渡現象波形を得られることが特徴である。
1/17(金)の出展内容
インパルス試験機（DWIT-05PD）を展示致します。 この製品はEV（電気自動車）で使用するモーターを始めとするコイルを試験するのに使用する装置です。弊社は、1984年からインパルス試験機を市場に投入して以来、約40年という長い間、インパルス試験機を製造、開発しております。今では業界トップ水準の技術、ノウハウを所有している弊社が、新たに市場に投入する新しい製品となります。
1/18(土)の出展内容
ケーブル作成コーナー 基板と基板の間を繋げるケーブル。 ケーブルを作ってみませんか？ ケーブルはハーネスの被膜を剥き、端子をつけて、コネクタを接続します。 簡単に見えるけど、奥が深くて、難しい作業です。 一度体験して！
本展示会で成し遂げたいこと
a.提携目的 ・未来のビジネスを見つけること。 そして、新しい価値を創造する。 b.希望する提携先企業 ・モータ、コイル、トランスなどの巻線を製造するメーカーが弊社の主な取引先となります。 巻線を製造するメーカー以外。 c.希望する提携効果 ・新しい価値を見つけ出すこと。
企業詳細
- 住所
- 〒 205-0023 東京都羽村市 神明台3-33-6
- ホームページ
- http://www.ecginc.co.jp/
- メールアドレス
- seiji-aoki@ecginc.co.jp
- 電話番号
- 042-554-5383