GX 電動モビリティ ツアー支援システム 株式会社マスヒロ

ものづくり 東京23区 ブース:132

東京都渋谷区

  • 環境・エネルギー
  • システム・ツール開発
  • レジャー・観光

現在のモビリティ・シェアリングサービスは、都市部を中心としたモデルが主流で、もともと便利な街を“過剰に便利”にしているのが現状です。企業の収益性の観点からも、採算の取れるエリアにサービスが集中しています。しかし、本来支援や施策の意義があるのは「不便な地域」です。地域に暮らす人々や観光で訪れる方々にとって、交通の不便さをどう解消するかは大きな課題となっています。そこで弊社では、地域の課題に応じて、異なるメーカーの多様な車体を組み合わせた電動モビリティの提供により、“モノ”としての車を“コト(サービス)”へと転換する取り組みを進めています。この取り組みを通じて、地方の観光振興と二次交通の課題解決を目指しています。当社独自のモビリティ・ツアー支援システムは、安全性やゼロカーボンの観点からも高く評価され、多摩観光推進協議会をはじめ、全国各地から好評をいただいております。

金曜日の出展内容

楽旅 (ラクタビ)観光地をガイドの引率のもと電動キックボードなどのゼロカーボンのモビリティで巡る体験型ガイドツアーです。①引率付き ②インカム無線付きヘルメット走行中もガイド案内と参加者の意思疎通が可能③引率者がツアー中のシーンを動画撮影し、編集データとして参加者に提供することで、SNS拡散により地域PRに寄与します。この要素をパッケージ化し実用新案と商標登録しています。

土曜日の出展内容

電動キックボードを活用して地域の活性化や“二次交通”の課題解決を目指しています。全国で行ってきた事業の事例を、地域創生と観光産業に活かした事例を映像でご紹介します。電動モビリティツアーの様子を紹介する動画を放映し、来場者に「現代の人力車となり得るか?」をテーマにしたアンケートを実施します。また、期間中は複数の電動モビリティを展示し、車体ごとの特徴や性能を比較できるようにします。ご要望ベースで行政・自治体様・観光協会様等の実証や実装のご相談もお受けします。

本展で成し遂げたいこと

多摩地域は広く駅から観光スポットまで歩かなければならない場所が多い。そうした“二次交通”の課題が観光のネックになっており、限られた時間の中でどれだけ多くのスポットを巡れるかが重要。もっと手軽に・楽しく・安全に周遊できる手段として、電動キックボードを活用したコンテンツでタイムパフォーマンスと多摩の魅力を高めたい。ゼロカーボンの『楽旅』を全国に展開し、二次交通の課題解決や観光産業と雇用創出に寄与したい。

連携を希望する分野

  • 環境・エネルギー
  • システム・ツール開発
  • AI・IoT
  • マーケティング・プロモーション
  • レジャー・観光
  • 官公庁・支援機関
  • 大学・研究機関

協業・連携のイメージ

①ソフト開発(町巡りアプリケーション)②ハード開発(ヘルメットや付帯機器)③観光産業 観光協会④雇用創出 ツアーガイド養成(大学)

企業詳細

住所
150-0001 東京都 渋谷区神宮前6-23-4 2F
ホームページ
https://masuhiro555.com/
メールアドレス
info@masuhiro555.com
電話番号
070-8985-2520
プロジェクトについて