人と環境にやさしい低炭素ウェブ構築 バディワークス有限会社

GX・DX 東京多摩地域 ブース:80

東京都八王子市

  • 環境・エネルギー
  • システム・ツール開発
  • 情報サービス・セキュリティ

ウェブページ単位でCO2排出量を測定し、数値やスコアで可視化、グリーンホスティングの有無も判別。定量化により具体的な削減策へ直結し、定期的な測定は持続可能な低炭素ウェブを実現します。ウェブ閲覧時にCO2が排出されることはまだ広く知られておらず、国内では一般的でない独自性の高いサービスです。CSRやESG方針を持つ団体と連携し、DX(UX改善・アクセシビリティ対応)と組み合わせ、社会的信頼を高めるウェブ運用を促進します。

金曜日の出展内容

ウェブサイトを閲覧するたびにCO2が排出されることをご存じですか? 当社は、ページごとのCO2排出量を測定し、数値やスコアで見える化するしくみを紹介します。現状を把握することで改善点が明確になり、ウェブ軽量化やグリーンホスティング導入などのCO2排出削減方法を立案。GXやESGに取り組む企業や自治体に、低炭素・環境配慮型のウェブ運用をご提案します。

土曜日の出展内容

ウェブサイトを閲覧するたびにCO2が排出されることをご存じですか? 弊社のブースでは、「ホームページもCO2を出す」ことを体感できる展示を行います。ホームページのCO2排出量を測定し、スギの木の本数やエアコン使用時間に換算して表示します。さらに、最適化によりCO2排出削減できる事例も紹介。家族で体験しながら「地球にやさしい低炭素ホームページ」を楽しく学べます。

本展で成し遂げたいこと

ウェブページ単位のCO2排出量は小さくても、当社試算では日本全体で年間約346万トンに達します(スギ約3億本の吸収相当)。約30%のウェブ最適化により、日本全体で年間約104万トン削減可能です。ウェブの増加に伴うCO2排出量拡大は社会的課題です。当社はこの未認知の課題に挑み、本展で広く周知。CSR/ESG方針や脱炭素(GX)目標を持つ企業・自治体と連携し、共に解決を進め持続可能な社会を目指します。

連携を希望する分野

  • 環境・エネルギー
  • システム・ツール開発
  • 情報サービス・セキュリティ
  • 官公庁・支援機関
  • 大学・研究機関

協業・連携のイメージ

当社はウェブページのCO2排出量を測定・可視化し、最適化による削減モデルを提示しています。「ウェブはアクセスごとにCO2を排出する」という事実を社会に周知すると共に、協業先と共にアセスメントを行い、定量化データに基づく改善を推進したいと考えています。CSRや脱炭素(GX)目標に貢献する削減事例を共に創出し、持続可能なウェブ運用の新しいスタンダードを築く連携を希望します。

企業詳細

住所
193-0083 東京都 八王子市旭町1-1 セレオ八王子北館9FSTATION SWITCH NO.5
ホームページ
https://www.buddyworks.co.jp/
メールアドレス
gsw@buddyworks.co.jp
電話番号
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