少数データで、画像解析の精度を極限突破。 株式会社MinD in a Device

GX・DX 東京23区 ブース:112

東京都豊島区

  • AI・IoT

渡邉准教授(脳科学)が創業した東京大学発のAIスタートアップで、強みは以下の2つになります。①独自技術を有しており、独自のAI学習環境「MinD Engine」では95%以上の推論精度を発揮している。②設計~開発までを一気通貫で支援ができる体制となっており、30年以上カメラ開発に従事した元キャノンのエンジニアや、Google出身のソフトウェアエンジニアらが在籍している。JR東日本様・アイシン様始めとした大企業のニーズを充足する高難易度案件を多数遂行した実績を有しており、高精度な画像AIを低コストで導入できることがお客様にとってのメリットになります。

金曜日の出展内容

当社独自のAI学習環境「MinD Engine」を活用し、少数データでも高精度を実現する画像解析ソリューションを紹介します。画像AIで高精度を実現するには大量の良質な学習データが必要ですが、データ不足で精度が出ないことが良く起こっています。データ不足でAI導入が困難な現場でも、当社技術で高精度を実現するモデルを構築可能です。製造業・インフラ業の大手企業との共創事例も展示します。

土曜日の出展内容

当社の技術が身近な生活や社会の課題にどう役立つのかをご紹介します。スマート農業やインフラメンテナンスをテーマとした共創を様々な大企業と進めていく中で、人手がかかっている業務の効率化・省人化が見込まれています。画像AIにより生活や社会に対してどのような変化をもたらすのかを事例等で分かりやすく展示するので、子どもから大人まで楽しみながら学べます。

本展で成し遂げたいこと

画像AIの導入を検討中・導入を試みたが精度が不十分で断念したといった企業に対して、当社のソリューション「MinD Engine」を訴求したいです。特に多摩地域に多い製造業のお客様を中心とした企業が抱える、人手不足の課題解決に結びつく、地域発の産業DXを共創するパートナーを得たいと考えています。地域に根差した企業と連携し、全国へ展開可能な先端事例を生み出すことが当社の目標です。

連携を希望する分野

  • 連携先は限定しない

協業・連携のイメージ

多摩地域の製造現場で検査や品質管理に課題を抱える企業と連携し、現場データを活用したAIソリューションの共同開発・検証を行いたいと考えています。少数データからでも高精度を実現できる「MinD Engine」を用い、現場課題に即した精度改善を短期間で実現。そしてその成果をもとに、省人化や歩留まり改善など具体的な効果を創出し、地域DXの先端事例として全国展開へとつなげていきます。

企業詳細

住所
171-0022 東京都 豊島区南池袋1丁目16番15号
ホームページ
https://mindinadevice.com/
メールアドレス
y.fujioka@mindinadevice.com
電話番号
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