金属コイル材のめっき加工を得意しています ニシハラ理工株式会社
ものづくり
東京多摩地域
ブース:71
東京都武蔵村山市
金曜日の出展内容
めっき加工製品を展示します。近年、金属材料の高騰や埋蔵量リスク、部品の軽量化の観点からアルミ材の利用が検討される中、通電性が課題となるケースがありました。しかし、弊社のめっき技術によりこの課題を解決し、実際に採用いただいております。また、環境問題への対応や蓄電デバイス開発の進展に伴い、多くのお客様から10μmの金属箔へのめっき加工の要望をいただき、技術開発を進めております。
土曜日の出展内容
金属材料にめっき加工を行い、通電性、はんだ付けなどの機能を持たせる技術は、皆様の使用する電子機器、自動車など多岐にわたり使用されています。我々ニシハラ理工のめっき加工製品は、直接、目に触れることは少ないものですが、皆さんの生活に密接に繋がっています。実際に、銅とアルミの重さの違いなどを感じて頂き、なぜ表面処理が必要な技術なのか知って頂ける機会になると思います。ぜひ、ご来場ください。
本展で成し遂げたいこと
自動車、電池、電子部品など幅広い分野の方との接触を行い、市場、各お客様の課題、ニーズを入手し試作、量産へと繋げていきたい考えです。幅広い分野の方との面談機会を得て、表面処理に対する要望を獲得したいです。
連携を希望する分野
- 環境・エネルギー
- 化学・繊維・紙
- 加工・成型
- 電機・電子部品
- 医療・ヘルスケア
協業・連携のイメージ
様々な表面処理を行っていますが、自動車関連部材、電池関連部材への技術として、アルミ材へのめっき技術、金属箔(厚み10μm)へのめっき技術を準備しています。機能性の向上などを目的に、これらの技術を活かして連携していきたい考えです。




