ゴミを起点に産業をつくる fabula株式会社
リーディングプロジェクト
東京23区
ブース:LPエリア
東京都大田区
金曜日の出展内容
多摩地域の食品廃棄物等を活用して作られた製品のサンプルを展示します。fabulaは「ゴミから感動をつくる」をヴィジョンに、あらゆる未利用資源の価値化を目指しています。社名「fabula」はラテン語で「物語」を意味し、不要とされるものに再び命を吹き込むことで、新たな物語の続きを紡ぐ理念を象徴しています。ゴミの処理、有効活用方法でお困りの方や素材、製品に興味がある方は是非弊社ブースへお越しください。
土曜日の出展内容
多摩地域の食品廃棄物等を活用して作られた製品のサンプルを展示します。来場者は手に取って質感や香りを直接体験でき、色や形の違いも楽しめます。また、各製品に使用された原材料の背景やストーリーを知ることで、食品廃棄物がどのように新しい価値や魅力ある製品へと生まれ変わるのかを体感できます。普段は捨てられてしまうゴミが、デザインや工夫によって魅力的な製品になる過程を見て、触れて楽しめる展示内容です。
本展で成し遂げたいこと
ユーザーの声を活かした試作品の改良やテストマーケティングの機会を模索するとともに、社会や地域課題の解決に取り組む企業や、市場で優位性のある革新的な製品やサービスを有する企業との連携を目指します。また、ゴミを活用した新商品開発やブランド価値向上を目指す企業とのつながりを築き、販路拡大や事業機会の創出につながる具体的な商談も希望します。
連携を希望する分野
- 連携先は限定しない
協業・連携のイメージ
特定の業界や業種に限定せず、幅広く協業したいと考えています。どの業界でもゴミは必ず発生するため、さまざまな分野でゴミの価値を最大化する取り組みが可能と考えています。特に、新たな販路開拓につながる協業の機会を重視しており、製品やサービスの認知拡大や市場での優位性向上を目指す企業との連携を積極的に模索したいです。




